これで落ちたら洒落にならんもんなぁ。

 と言うわけで、常々思っていたんだがイマイチ踏ん切りが付かなかった買物をしてきた。
 給料も出たし(9日にはボーナスが出てるから実は今『だけ』は気持ち小金持ちなのだ¥)。
 まあ、何を買ってきたかっつーと眼鏡である。
 前まで掛けていた眼鏡は4年ぐらい前にレンズを変えたっきりで、大分度が合わなくなってきてたのだ。
 勿論元が貧乏人の僕が買うのであるからしてそんなに高い代物ではない。
 別にボーナスなんか出なくても、給料日前にお金が余っていればちょっと行って買ってくればいいのだ。
 それなのに行かなかった理由は単純に人(販売員)と話すのが嫌だったから
 そして今回渋々眼鏡を作りに行ったのは免許取りに試験に行って、視力検査で落ちたら馬鹿馬鹿しいから。
 何だかきわめて現実的な対応である。
 まあそんなことはさておき、折角だからいろいろ聞いてきた。
 以下覚書。
・眼鏡の度を調整する際、赤と緑の背景色に黒字で文字やら◎やらが描いてあるのを見せられるが、アレは緑のほうがはっきり見える状態だとちと度が強すぎるらしい。赤と緑が同等か、やや赤がはっきり見えるくらいが丁度いいと言う話。
・右と左で視力が違う場合、一般的に8段階(数字で言うと2.00か)までなら眼鏡で矯正したのに慣れられると言われているらしい。
・闇影の前の眼鏡の度は左右とも5.0だった。今回は右5.50(5.75だったかな?)/左6.00。度は0.25刻みっぽい。どうでもいいが案の定悪くなってる。
・人間には利き目というのがあるので*1、できればそっちに合わせて眼鏡を調整したほうがいいっぽい?

*1:判別法:両手をまっすぐに伸ばして親指の付け根で小さな三角形の窓を作り、そこから両目で何かを見る。左右交互に目をつぶってみて、両目で見たときと大体同じ場所に目標が見えるほうの目が利き目である。残りは補助的に使っているようだ