妙に納得
以下は内容が微妙に下品なので了解した上でどうぞ(笑)
- 作者: 船地慧
- 出版社/メーカー: 批評社
- 発売日: 2001/10/01
- メディア: 単行本
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纏足*1の項でみょ〜に納得してしまった。
私ずっと纏足ってのは女が逃げられないようにするためと足が小さいほど締まりが良いって俗説*2のためだけにやってるモンだとばっかり思ってたんですよ。
大体纏足した足ってどんな形状になってるかすら判らんかったし。骨が変形してるから歩くときに激痛が走るとかそんなのを読んだ記憶くらいしかなかったんで。
で、その纏足した足を金蓮と呼んだりする訳なんですが、金蓮三寸って言葉があったくらいでそれくらい小さい足が理想とされてて、昔の男性は割と足フェチが多かった、とそのあたりまでの知識は持ってたんですが……正直言ってど〜考えても「なんでそこで足フェチになるのか?」ってことまではイマイチ判ってなかったんですな。
ご婦人が落とした靴を拾って、その小ささにハァハァとかそう言う表現が普通に有るわけですよ。現代日本で生活してたらそんな感覚わかんないじゃないですか。
そもそも四六時中靴はいて生活してる訳じゃないんだし。
で、闇影は大体男ってのは自分より弱そうで綺麗なのが好き((偏見・あ、でも闇影はこのパターンにドン嵌りしてます(女ですが)))だから、小さい足でなよなよ歩く姿が良いのかなぁ、とかバランス取るために腰突き出して歩くからそれがエロくて良い→その姿勢の根源である足にまでそそられる、というような感じで理解してたんですよ。
しかしこれを読んで(それが事実かはさておいて)その疑問が氷解しました。
なるほどなぁ〜。
たしかにそりゃ靴落とせば誘ってることになる罠。
激納得。
とまあ、一人で納得するのもええ加減にせえやと言われそうなんで曖昧〜に答えを言いましょう。そして納得するのだ皆の衆!
答え:足でする。
曖昧じゃねえ!
そう言う訳なんですよ……。
纏足をした足の図とかも載ってたんですが、骨格が逆Vの字になってるんですよ。なかなか見てて寒気のする骨格ではありますが、いやまぁそう言う目的のためなら適当かもなぁ。そりゃまぁ欲情もするよな……とかなんとか思ったりして。
ちなみに、一瞬で理解できたあなたはエロゲーのやり過ぎです。