沿革

 で、とやかく話をしている間に聞かれたので、こんなところでさりげなくフォロー。
 まず、サイト名にもしていますが、元々「宝貝制作強行軍」は闇影が主催している、封仙娘娘追宝録という小説(と、中華系の作品)のファンサークルの名前でした。
 やってることは隔月での会報発行、のみorz
 会員どうしの交流を目指してやっているのですが、いまいち交流できてるのかどうか判りません……
 昔はゲスト原稿募って同人誌作ったりもしてたのですが、夏待ち*1の間に僕がオリジナルの方向に走ってしまい、二次創作ができなくなってしまったため作らなくなっちゃいました(おーい……)。
 高1の時に勢いで初めて(笑)、なんだかんだ言いながら何とか続いてる、存在自体が奇跡のようなサークルだったりします。
 で、ここから先が発展系、というかややこしいことの発端。
 僕がオリジナルに走り(まあ、サークル開設当初から書いてたことは書いてたのですが)本を発行しようという段になって、「そういえばこっちのサークル名は何にしたらいいんだろう」などと思い悩むこともなく、安易に「主催者同じだし、まあこっちも同じ名前でいいや」と思ってしまったことがいろんな意味での間違いの始まり。
 元来不精者なこともあり、それ以上の名前を思いつかなかったこともかさなって、ついつい今まで来てしまったのです……
 ようするに、「宝貝制作強行軍」は
闇影主催の封仙娘娘追宝録と中華系作品のファンサークル
闇影個人の一次創作サークル
 の二つがごっちゃになっているわけですね。
 最近ようやくちとまずいなぁと思い出して、別の名前に移行しようと努力中なのですが……いつになることやら(多分全部の本をリメイクして再版するまではこのままかと思われる)。
 とりあえず、新しいレーベルは「強行軍琅環文庫」にしようと思っていたりするのですが……単なる強行軍の書籍支店みたいになりそう(藁
 個人的には割と気に入ってるから変えたくないんですけどね。
 コメント求む

*1:長編8巻と9巻の間に横たわった長大なブランク