[]マズいもの探偵局。その2続

 えーと、タブレットのペンがついにぶっ壊れました。
 まだ完全に動かなくなったわけじゃないんですが、時折動作がおかしくなります。
 やっぱりいくら肩が凝ったからと云ってうしろの丸いところでぐりぐりしたらいけませんね〜^^)ゞ



 さて、今回は前回の続報が2つばかし手に入りましたのでその辺を。

 地獄のような味わいのhttp://paso-ken.ddo.jp/~baobei/HimaNote/diary/photo/d003.jpgを飲んで言葉で悶絶していた僕を見て、どうやら非常に気にしていた方がいたようで。
 翌日、人様に渡すパンフ類をまとめていたところ、目の前のアルバイトさんがカバンの中からお茶を取り出しました。

闇:そ、それは!
バ:いやあ、闇影さんの机の上にあったの見て買おうかなって
闇:な……何と言うことを……(ブルブル)
バ:え、不味いんですか?
闇:ええ、死ぬほど……

 そんな会話を交わしたあと、彼女は僕が心なしか熱い視線で持って見守る中、その液体を口にしました。



バ:………………
闇:どうですか?
バ:ええと……夏に飲んだら何とかいけるような感じのする味じゃないですか? 香ばしくて
闇:香ばしいですか……美味しいか不味いかで云うと?
バ:マズ……いや、きっと夏になれば
 やたらと夏になればを強調する彼女。
 ちょっと口調が引きつっていたところを見ると、やっぱり不味かったようです。



 そして2日後(要するに今日)。

 僕の隣に座っているY氏が同じ轍http://paso-ken.ddo.jp/~baobei/HimaNote/diary/photo/d003.jpgに自爆。

闇:うわ、ついに僕たちと同じ轍を……
Y:人が不味い不味いって云ってると気になるやん
バ:ああ〜(嘆
闇:ああ……(期待)、自ら進んで同じ轍を……
 微妙にしてやったりという顔の(今回は)僕たち二人が見守る中、Y氏、果敢に一口。


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Y:………………、まずッッ!



 暫く表現する言葉を探した後、非常に渋い顔でY氏は仰有いました。
 どうやらそれ以外に言葉が見付からなかったようです。

 そして……何とか500ml入りのペットボトルを飲み干したY氏は云いました。
 「これってお茶?」と。


 体にいい成分は確かに入ってるかも知れないけど、
 花粉症には効くかも知れないけど、
 現代人はこぞって健康志向に傾いてきてるかも知れないけど……
 やっぱり不味かったらそれはまっとうな食・飲物とは言えないんですよ(例:ポンテギNSR:中田科学調査班)。


 さて、そして実はもう一つ向こう側の机に、不味い不味いと騒ぎ立てる僕たちを気にしている人影を発見。
 琉球号、4人目の餌食ゲットなるか?
 乞うご期待(笑)
                   ……餌食が出なかったらゴメンナサイ。